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ウルトラマン・ゴジラ・仮面ライダー...特撮フィギュアのブログ

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SRC ウルトラマン(?)Bタイプ

SRC-ULTRAMAN-B_113+.jpg
今回はSRCのウルトラマン(?)Bタイプです。
「SIC」ではありません、「SRC」ですw
数年前にSAIYUDO(セイユウドウ)というアジアのどこかの国のメーカーが発売したフィギュアです。
もちろん、日本の本家円谷プロのライセンスを取っている商品ではないので、事実上“パチもん”だと思います!
なので、このブログでもウルトラマンという表記はせずに“銀色の巨人”と表記することにしておきますw

それでは、早速パッケージから。

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ご存知の方も多いかもしれませんが、この銀色の巨人はAタイプとBタイプがセットで売られていたのです。
(今回はBタイプのみレビューします。Aタイプはまた後日!)

SRC=Super Reborn Chogokin(スーパー・リボーン・チョーゴーキン)というブランド名がつけられており、明らかに日本のSIC(Super Imaginative Chogokin)を意識した商品です。
フィギュアのサイズもSICとほぼ同じ約19cmです。
「究極重生」と書かれていますが、イマイチなんのことかわかりませんw
Vol.1と書かれているのでシリーズ化するつもりだったんでしょう。。。

SRC-ULTRAMAN-B_5.jpg 
パッケージ背面です。
国内商品に負けず劣らず、しっかりとした作りになっています。

SRC-ULTRAMAN-B_132.jpg
パッケージをよく見てみると、“Tsuburaya Prod. Licensed by T.C.”とあります。
T.C.はおそらく“ツブラヤ・チャイヨー”のことですね。
これを見ても、日本の正規品ではないことがわかります。

このフィギュアのメーカーである「セイユウドウ」ですが、
ひさしぶりにホームページにアクセスしたところ、もうサイトがありませんでした。
数年前までは確かにあったので、例の判決が出た後ぐらいに閉鎖されたのではないでしょうか?(推測です)

制品(製品)素材がABS、PVC、亜鉛合金っていうのがSICそのまんまですねw

プラのマークなど、まるで日本の商品のようです。
台紙が本当に再生紙なのかが気になりますw

SRC-ULTRAMAN-B_131.jpg

さらにSIC意識なのでは?と思ってしまったところが、これ!
このフィギュアの制作に携わったスタッフの名前が載っているんです。

Producer(プロデューサー):shiryu kin(シリュー・キン)
Sculptor(造形師):kanki hayashi(カンキ・ハヤシ)
Design Artist(デザイナー):jim JJ(ジム・JJ)

カンキ・ハヤシさんは日本人でしょうか?
デザイナーさんのジム・JJって人がとても気になりますw

そういえば、数年前にネット上でジム・JJさんのデザイン画?を見つけました。
それがコレ、
ultraman_URS-02.jpg 
なかなかカッコいいですよね~

いずれにせよ、謎なスタッフさんたちですw

SRC-ULTRAMAN-B_5++.jpg
パッケージの商品説明には日本語と英語の両方の表記があります。
日本語も変な文章はないので、日本国内での販売も視野に入れた商品なのかと思いきや…

SRC-ULTRAMAN-B_133.jpg
パッケージの底に“FOR SALE OUTSIDE JAPAN ONLY”=「日本国外販売用」とバッチリ書かれていますw

要するにこのフィギュアは、日本の製品のように見せかけたものということなんでしょうね。

さて、前置きが長くなってしまいましたが、次は本体を見てみましょう!

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正面。

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背面。

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側面。

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さっき紹介したデザイン画のイメージがけっこうそのままなので驚きです。
マッチョさがやや抑えられているようですが、程よい感じだと思います。
こういう風にウルトラマンのデザインをアレンジしたフィギュアは過去にはなかった(ガレキを除く)のですべてが新鮮です。

SRC-ULTRAMAN-B_103.jpg 
SRC-ULTRAMAN-B_95.jpg 

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顔はBタイプをアレンジしてあるので、目が吊り上がっています。
オリジナルよりかなりつり上がっているので、ちょっとグレイタイプの宇宙人みたいな感じがしますw

目はクリアパーツで作られており、中の蛍光の素材が暗闇で光るそうです(パッケージに書いてありました)。
けど、あまり光りません。。。

そういえば、このフィギュア、目に電飾が仕込んである別バージョンが売られていました。

胸のカラータイマーもクリアパーツで出来ています。
赤いラインの集中する場所にあると、コア(核)って感じがします。

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横顔。
頬にオリジナルにもあったラインがハッキリと出ています。
下あごの先が特徴的です。
個人的には、このアゴのラインはあまり好きではありません。

耳も中にも不思議なディティールがあります。

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ボディは、前回紹介したデザイン画が元になっているので、筋肉のディティールが多く、
かなりマッシブなイメージになっています。

手首にオリジナルでは無かった三角のアーマー?のようなものがあります。

手首と腕の一部に水色でスミ入れがされています。
水色っていうのが、新鮮です。

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背中。
赤い部分の上に銀色のアーマー?が被さっているようなイメージなのでしょうか。
よく見たら、背中にも薄らと水色のスミ入れがされています。

背びれのアレンジもオモシロいですね。

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脚です。
Bタイプ特有のつま先の尖りがあります。

赤いラインは膝よりも下にあります。

ここだけ見たら、ウルトラマンという感じがしませんね。

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既に気づいておられる方も多いと思いますが、腕や脚に筋肉繊維のようなディティールがあるんです!

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太ももの外装を外してみました。
おそらく上腕も同じように外れるのでしょう。

SRC-ULTRAMAN-B_83.jpg 
さらに、腰の銀と赤の境目にも内部に筋肉繊維っぽいディティールが!
全体的にアーマーを着ているという設定なのでしょうか?
デザイナーのジム・JJさんに聞いてみたいですww

そういえば、ウルトラマン ザ・ネクストにも筋肉のようなものが見えていましたね。
(あっちは赤色でしたが…)

SRC-ULTRAMAN-B_24.jpg
Bタイプ用の付属品は、交換用の手首(各2種)と関節の入った足首です。

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手首はかんたんに付け替えることができますが、足首は堅かったのでドライヤーで温めてから付け替えをしました。
もともと本体についている足首は亜鉛合金製なので、設置性はかなり高いのですが、ボールジョイントの関節がひとつなので踏ん張ることができません。
なので、ポーズをとる際には交換用の足首が活躍します。

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もともと付いていた脚の裏には、日本では絶対に見られない権利の署名が!

つづいて、いろいろポーズをとらせてみました。

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平手を使ってファイティングポーズ。

なかなかカッコ良く決まりました。

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ウルトラスラッシュ!!

脚の可動もなかなか良くて、立て膝ができました。

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キック!
股関節もかなり開きます。

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スペシウム光線!!
ポーズはバシッと決まるというわけではありませんが、決して変ではありません。

実はこのフィギュア、肘に仕掛けがあったんです。

SRC-ULTRAMAN-B_31+.jpg 
なんと、肘が引き出し関節になっているんです!
通常は左の状態なのですが、これだと腕が90度に曲がらないんです。
でも、右のように引き出してやると曲がるようになるので、スペシウム光線のポーズがとれるようになります。
このフィギュアの発売当初(2006年あたり)は引き出し関節は画期的でした!

ただ、引き出すときに関節のパーツが左右に分解しそうになるので注意が必要です。

SRC-ULTRAMAN-B_110.jpg
シュワッ!!!

あまり胸を反らすことができないので、飛びポーズはこれが限界です。

SRC-ULTRAMAN-B_64.jpg 
というわけで、銀色の巨人のレビューでした。

このフィギュア、全体的に色の塗り分けも丁寧で海外製品にしては良く出来ていると思います。
ただ、何回もポーズをつけていると、あちこちの関節がどんどんユルくなっていくので、
関節の作りはやや頼りない感じがします。

とはいえ、日本国内では円谷プロが許可しなさそうな大胆なデザインアレンジがとても新鮮で楽しい一体でした。

日本では正規の商品ではない、いわゆるパチもんですが、ネット通販ではまだまだ手頃な値段で手に入るようです。
興味のある方は、一度調べられたらいかがでしょうか??

それではまた!





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